2013年05月 - 病院からのお知らせ | 医療法人社団恵生会 上白根病院
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病院からのお知らせ(2013年05月のアーカイブ)

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2013.05.29人間ドック・健康診断行う肺がん検診(胸部低線量CT)について

上白根病院では予防医療(人間ドック・健康診断)の分野に関しては体の負担を減らし、安心して検査を受けて頂けるよう被ばくの少ない低線量CT検査を行っております。

《低線量CTの考え方》

低線量CT検診を行う理由として、診療などで行う通常線量でのCT検査は被ばくする放射線量の問題から
【検診には適さない】という考え方が基本にあります。
予防医療(人間ドックや健康診断)の分野で胸部CT検査を希望される方々の多くは健康な状態であるため、
検査による必要以上の被ばくは避けるべきであると考えます。
また、線量を落としても、しっかりと読影できる線量にて検査をおこないますので異常な陰影の存在有無は
十分に判断が可能であります。

《肺がん検診の必要性》

①肺がんによる死亡者の爆発的増加
 2006年の日本の統計では、約32万9000人ががんで死亡しており、男性ではがん死のトップ(約4万6000人)、
 女性でも大腸がん・胃がんに次いで1万7000人です。日本の高い喫煙率と高齢化に伴い、男女とも今後の増加が
 懸念されています。

②からだを輪切りにして観察できるCT検査
 CT(computed tomography)は、人の体の断層画像を観察し、胸部単純X線写真では分かりにくい場所に隠れた
 1cm前後の早期の肺がん発見も可能にします。そのほか、肺炎や肺気腫(はいきしゅ)、心臓の動脈硬化などが
 見つかります。

《肺がん検診のポイント》

 ■50歳以上の方や喫煙指数が600以上の方は1年に一回の検査をお勧めします。
                       (*喫煙指数=1日の本数×喫煙年数)
 ■タバコを吸わない方は2年連続で異常が見つからなかった場合、その後は3年後でよいと言われています。
 ※ただし、以下の場合は低線量でのCT検査は対象外とさせていただきますので事前にお伝え下さい。
 ■肺がんの疑いがあると言われたことのある方
 ■肺がん治療中・手術後の方
 ※妊娠中または妊娠の可能性がある方はCT検査は行えません。

2013.05.17日本脳ドック学会の認定施設となりました

上白根病院は日本脳ドック学会認定施設です。
            >>>詳細はこちら(PDF)

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