小さな撮影室ですが、X線機器も機能的に配置され、患者様とコミュニケーションをとりながら検査を行っています。
主に骨や胸部、腹部などを撮影します。 画像はデジタル化されサーバーに保存し、院内ネットワークによって各診察室のモニターに配信されます。ほとんどの画像読影はモニター上で行っており、迅速な診断が可能です
Ⅹ線を照射し、体の中を透視します。 当院では主に消化器関係の胃バリウム検査、大腸バリウム検査などを行います。
CT(Computed Tomography)とは日本語でいうとコンピューター断層撮影です。 患者様は寝台に寝ていただき周囲からX線を照射し、体を透過したデータからコンピューター処理をして断層像を得ます。
タイヤがあり、移動が可能です。 ベッド上のみで移動することが困難な患者さまに対して病室内で撮影することが可能です。
関連病院である上白根病院にてMRI(3テスラ)、CT(16列MDCT)、マンモグラフィー、骨密度検査などの検査を竹山病院から予約することができます。 また、結果も当院でご報告できます。